川越どうぶつ医療センター
関根動物病院
三阪犬猫病院
森田動物医療センター
長嶋動物病院
斉藤動物病院
藤倉獣医科医院
1994 年 47 巻 7 号 p. 491-495
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猫3例, 犬1例の横隔膜に実験的に作ったヘルニア欠損孔をグルタールアルデヒド処理した犬心膜でパッチ縫合した. 猫で1~3ヵ月後, 犬で1年後に肉眼的・組織学的変化を観察したところ, 心膜に対する炎症反応および癒着は軽度で, レシピエントの組織との一体化が示された. この方法は, 猫の横隔膜ヘルニア2症例についても良好な成績が得られた
綜合獸醫學雑誌
日本獸醫協會雑誌
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