埼玉県衛生研究所
1996 年 49 巻 6 号 p. 405-407
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牛113頭, 豚84頭, 鶏100羽の盲腸内容物および33小売店の市販鶏肉50検体について, アンフォテリシンBを加えた改良SSM培地によりカンピロバクターを有効に検出できた. 特に, 牛糞便中には真菌が多種存在するので, アンフォテリシンB5μg/ml添加改良SSM培地は分離にきわめて有効であった.
綜合獸醫學雑誌
日本獸醫協會雑誌
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