広島県東広島家畜保健衛生所
(財) 日本生物化学研究所
1998 年 51 巻 12 号 p. 718-721
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1976~1994年に広島県で分離された鶏伝染性気管支炎ウイルス (IBV) 6株について, cDNAをRT-PCRにより増幅し, 制限酵素切断による型別を行った. 6株中3株の切断様式はそれぞれ石田株, ON株および北-1株のそれと一致し, 1株はC-78株類似の切断様式を示した. 他の2株の切断様式は同一であったが, 既知のいずれの切断様式とも合致しなかった
綜合獸醫學雑誌
日本獸醫協會雑誌
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