可視化情報学会誌
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行動する人材の育成からオープンガバメントへ
―神戸市の取組から―
長井 伸晃
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2018 年 38 巻 150 号 p. 19-23

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抄録

神戸市では,オープンデータの蓄積・公開を推進し,データを活用した政策立案を進めるとともに,ICTを活用した市民・事業者との協働と参画により,地域課題を解決するオープンガバメント社会の構築に取り組んでいるところである.

その取組みに際しては,「データ活用の環境整備」「データを活用できる人材育成」「市民協働・産学官連携」をオープンガバメント推進の3本柱として施策を展開してきた.

庁内でのデータを活用して行動できる人材の育成と,姉妹都市バルセロナ市との連携によるワークショップを通じたデータを活用して地域課題を解決する人材の発掘の取組みがオープンガバメントを実践するモデルケースの両輪となりつつある.こうした動きに合わせる形で,ヤフー株式会社との事業連携協定締結など,民間企業との連携を進め,取組みを加速させているところである.

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© 2018 社団法人 可視化情報学会
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