主催: 日本表面真空学会
横国大 産総研
産総研
産総研 ミニマル
横国大
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
イオン液体を用いるエレクトロスプレーイオン源は,小型かつ宇宙空間での作動が可能なため,小型宇宙推進機への応用研究が精力的に行われている.一方,現状では推力密度が小さいため,エミッタの高密度集積による推力密度増大が必要である.著者らは電界放出電子源の作製工程を応用して,従来型と比べ4桁大きいエミッタ数密度を有し,キャピラリ内部にニードルを配した二重電極構造を持つエミッタアレイ作製を行った.
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら