主催: 日本表面真空学会
電通大院基盤理工
阪大院工
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究では金(111)基板上に吸着したスマネン単層薄膜上に原子間力顕微鏡(AFM)探針を垂直に押し込み,一定の高さで水平に走査する分子動力学シミュレーションを行った.探針を臨界距離まで押し込み戻すと探針直下のスマネンは反転した.反転によるスマネンのエネルギーと電荷量の変化について報告する.また,水平力曲線の波形を高速フーリエ変換した結果,薄膜構造を示す2つの特徴的なピークが現われた.
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら