主催: 日本表面真空学会
島根大医
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紫外領域の強い励起子発光を持つ酸化亜鉛微粒子は,その生体安全性から生命科学・医学系研究のためのラベル物質としても注目され,研究が進められている.作成法の一つである湿式法では反応条件の選択によりナノ粒子の作成が容易であるが,その表面は活性が高く,分散安定性を得るには表面処理が必須である.本研究では,粒子の光学特性の変化,および,TEMによる粒子形状の観察から分散安定な表面処理条件の検討を行った.
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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