主催: 日本表面真空学会
大阪大学理学研究科化学専攻
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走査型プローブエレクトロスプレーイオン化法はキャピラリープローブに高電圧を印可した溶媒を流し、プローブ先端と試料表面を接触することで抽出とイオン化を行う。この際の液架橋の形成と破断の詳細な過程は未解明である。本研究は光学的にプローブの変位を捉え、リン脂質添加液架橋の破断に伴う力と抽出成分のマススペクトルを同時測定し、リン脂質溶液へのコレステロール添加に対する影響を報告する。
表面科学講演大会講演要旨集
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