主催: 日本表面真空学会
京都大学大学院工学研究科
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高周波マグネトロンスパッタを用いて,チタン薄膜を熱酸化膜のついたシリコン基板上に成膜し,成膜位置による結晶配向の違いをX線回折のロッキングカーブを用いて調べた。基板温度300℃,アルゴン圧力 2.0 Pa,高周波電力 50 Wで作製した場合には,成膜位置による結晶配向の違いは見られなかった。この結果は,タングステン薄膜形成で得られた,外側位置において異なる配向が見られた結果とは異なる。
表面科学講演大会講演要旨集
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