主催: 日本表面真空学会
自然科学研究機構分子科学研究所極端紫外光研究施設
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光電子運動量顕微鏡は電子エネルギー分析器と光電子顕微鏡を複合した多機能投影型光電子解析装置である。運動量空間での視野径を最大Ø6.4 Å-1まで拡げられる特徴を活かし、顕微モードで選択した数μm大の微小領域からのバンド分散を計測することができる。分子研UVSOR軟X線ビームラインにて、欧州外で初となる光電子運動量顕微鏡専用実験ステーションを立ち上げた。本講演では、実際の測定例を紹介する。
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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