日本表面真空学会学術講演会要旨集
Online ISSN : 2434-8589
2021年日本表面真空学会学術講演会
セッションID: 1Cp09
会議情報

2021年11月3日
ミュオンスピン回転・緩和法を用いたルチル型TiO2欠陥構造解析
*三輪 寛子下村 浩一郎Amba Datt Pant鳥養 映子永嶺 兼忠朝倉 清高
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

ルチル型TiO2内部の欠陥構造を素粒子であるミュオンをプローブとして用いたミュオンスピン回転/緩和/共鳴(µSR)法により検討したところ、安定構造の一つとして、酸素欠陥内部で水素原子が二つ安定化するという新しい構造を見出した。また、DFT計算によりこれらの水素はヒドリドとして存在し安定化していることを示した。

著者関連情報
© 2021 日本表面真空学会学術講演会
前の記事 次の記事
feedback
Top