日本表面真空学会学術講演会要旨集
Online ISSN : 2434-8589
2021年日本表面真空学会学術講演会
セッションID: 2Da13S
会議情報

2021年11月4日
水素スピルオーバーを利用した還元型酸化チタン光触媒の調製
*豊永 哲也山﨑 友香理森 浩亮桑原 泰隆山下 弘巳
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

水素スピルオーバーは、担持金属粒子上で水素が結合開裂し、担体表面を流れていく現象である。本研究は、水素スピルオーバーを用いて、比較的温和な条件で還元型酸化チタンナノロッド光触媒を開発した。ESR測定の結果、水素スピルオーバーを用いた還元処理によってTi3+や酸素欠陥の形成が確認された。光触媒活性を調査した結果、低温で還元した試料の活性が最も高いことが分かった。

著者関連情報
© 2021 日本表面真空学会学術講演会
前の記事 次の記事
feedback
Top