主催: 日本表面真空学会
神奈川大学大学院工学研究科
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強磁性線に繰り返しひねり応力を加えると、保磁力の異なる複合磁性層を形成する。この強磁性線の外周部の磁化の向きを変えることにより、極低周波においても確実に出力パルス電圧を発生させる事ができる。この出力パルス電圧の半値幅を50µs以上に広げることができれば、電源を必要としないセンサに応用できる。本研究の目的は、強磁性線のひねり加工や張力の条件を変えて、出力パルス電圧の半値幅を広げることである。
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