溶接学会全国大会講演概要
平成19年度春季全国大会
セッションID: 307
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固有ひずみ関数表示法における関数モデルの適応性診断
中長 啓治濱口 裕充*武田 祐輔
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抄録
原子炉容器管台貫通部は対称度の低い複雑な形状をしており,溶接残留応力は非常に複雑な分布をしているものと推察される。本研究では,その残留応力測定に,固有ひずみ分布を関数表示した固有ひずみ法を適用する。使用関数の優劣を統計診断学的に検討・考察する。
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© 2007 社団法人 溶接学会
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