主催: 社団法人 溶接学会
兵庫県立大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
発生する初期トルクによって挿入材に周方向せん断破壊を生じさせ,それを利用して接合を自動的に完了させる接合自己完了型摩擦圧接法をA5052の接合に適用した.その結果,適切な挿入材形状および摩擦圧力で接合したときに母材と同等の引張強さで母材破断する継手が得られる可能性を得ることができた.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら