主催: 社団法人 溶接学会
岩手大学
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ガスアトマイズ法を用いセラミックスろう付け用Cu-TiーZr系のアモルファス粉末を作成し,cBNと超硬合金のろう付け特性について評価した. その結果,1173K-600sに条件でせん断強度の最大値が得られた.ミクロ組織観察及び定量分析の結果,超硬合金はろう層に拡散し,cBNへはろう層が拡散し,それぞれ反応層を形成していた.この反応層はTi(C,N),CoTi等が生成しており,強度上昇に寄与していた.
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