主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社 東芝
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原子炉解体に適用する技術として金属蒸気を発生させない切断法であるレーザとウォータジェットを組合せた方法に着目し、厚板ステンレス鋼への適用性を評価した。厚板切断に向けては高出力化が方策として考えられるが、今回は逆に、レーザ出力を従来の80%に低減することで切断屑の粒径を小さくし、切断屑の排出性を改善した。これら実験結果とそれに基づく考察を中心に厚板切断への取組みについて報告する。
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