主催: 一般社団法人溶接学会
JFEスチール株式会社
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Si-Mn-Ti-REM系ワイヤを用いた正極性CO2アーク溶接においては、250A以上の高電流域でスプレー溶滴移行と極低スパッタ化が達成されることや、安定した円錐状アークの形成により深い溶込みが得られることをこれまでに報告している。本報告では、このような特長を活用した厚鋼板の狭開先(I開先)溶接技術に関する検討結果について報告する。
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