主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学 接合科学研究所 機能性診断学分野
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亜鉛の溶融温度は低く、酸化しやすいため、Cu-30Zn合金の摩擦攪拌接合中に欠陥が容易に形成し、継手強度が低下するという報告がある。そこで本研究では、接合部の欠陥削減を目的として液体CO2冷却を利用し、亜鉛融点以下で接合を行うことで継手の高強度化を試みた。
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