主催: 一般社団法人溶接学会
新日鐵住金株式会社
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これまで母材強度が1470MPa級および980MPa級の鋼板2枚を重ね合わせてアークスポット溶接し、投入熱量やアーク照射側の板の穴径などが溶接性および十字引張強さ(CTS)に及ぼす影響を評価してきた。今回、溶接姿勢が溶け込みやCTSに及ぼす影響を明らかにし、またCTSは特に余盛高さに支配される知見を得た。
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