主催: 一般社団法人溶接学会
(株)日本製鋼所
東北大学
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ラインパイプ用鋼接合部の低温靱性および継手強度の更なる向上のため、摩擦撹拌接合(FSW)に着目している。一方で、比較的厚板材への適用ではツール材の制約から複数パスが必要となる可能性があるため、本研究ではAPI-X65鋼を用いFSW上下面施行を実施し、撹拌部の低温靱性を溶融溶接部と比較した。
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