主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学 接合科学研究所
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摩擦工程時に極めて高い圧力を印加することで,従来よりも低回転数の摩擦圧接を試みた.中炭素鋼S45C丸棒の場合,240MPa以上で100rpmの接合が達成された.得られた継手に対して詳細な組織観察を行った結果,加工の影響を強く受けた粒径1μm以下のフェライトおよび球状化セメンタイトが観察された.
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