主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学 大学院工学研究科
株式会社 原子力安全システム研究所
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EBSD法による結晶粒レベルの微視的応力測定手法が提案されている.応力腐食割れや疲労の初期段階の微視的な応力場を明らかにするために活用可能であると期待されるが,応力算出の基準となる点を決定する必要があり,その選択基準は明確ではない.測定結果に及ぼす基準となる点の選択の影響を検討した.
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