主催: 一般社団法人溶接学会
埼玉大学
日立建機株式会社
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溶接ロボットを用いたプラズマ溶接において、パイロットガス流量がキーホールの安定性に影響を与える。そこで、本研究では、ギャップ変動に関わらず、キーホールの安定化を試みる。具体的には、3msの間、電流を低電流(30A)に下げて、そのタイミングでキーホールおよびギャップの撮影を行う。そのギャップを画像処理により検出し、その値に従って、パイロットガス流量を調整し、キーホールを適応制御する。
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