主催: 一般社団法人溶接学会
東海大学
カルソニックカンセイ株式会社
p. 222-223
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自動車の燃費向上や排気ガスを抑えるためEGR(Exhaust Gas Recirculation)クーラーが採用されることがある。EGRクーラーはステンレス鋼とペースト状のNi系ろう材を用いて不活性または窒素雰囲気下でろう付する。この際ろう付部に欠陥であるボイドが発生した。ボイドは機械的特性低下を与える影響がある。本研究ではこのボイド発生メカニズムを解明することが本研究の目的である。
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