実管引張試験によるX65鋼管周溶接継手部の延性破壊挙動に及ぼす溶接きず位置・内圧の影響の検討

三木 聡史; 木村 文映; 庄司 博人; 大畑 充; 柴谷 徹也

doi:10.14920/jwstaikai.2019f.0_406

2019年度秋季全国大会

DOI https://doi.org/10.14920/jwstaikai.2019f.0_406

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主催: 一般社団法人溶接学会

実管引張試験によるX65鋼管周溶接継手部の延性破壊挙動に及ぼす溶接きず位置・内圧の影響の検討

*三木聡史, 木村文映, 庄司博人, 大畑充, 柴谷徹也

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キーワード: 高圧ガスパイプライン, リーク限界, 延性損傷モデル, 溶接金属, 熱影響部

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p. 406-407

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抄録

地震などの大きな負荷に対して高圧ガスパイプラインの耐破壊性能を保証するためには，大変形下において周溶接部の溶接きずから発生・進展する延性亀裂によるリーク限界を把握および予測することが重要である．本研究では，溶接きずを模擬した人工きずを溶接金属部と熱影響部に導入した周溶接継手に対して内圧付与引張試験を実施することで，きず位置および内圧が延性亀裂の発生および進展挙動に及ぼす影響について検討した．

責任著者(Corresponding author)

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