主催: 一般財団法人 溶接学会
会議名: 2020年度春季全国大会
回次: 106
開催日: 2020/04/22 - 2020/04/24
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
p. 142-143
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アーク溶接工程の生産性を向上させる上で、溶接品質の自動判定技術が求められている。溶融池画像は、溶接ビード形状と直接的に関係するため、溶接品質の評価に有用なデータである。しかしながら、溶融池の形状や見え方は、溶接の施工条件により変化するため、画像処理ロジックによる品質判定は精度が低い。そこで本発表では、溶融池画像と機械学習を用いて、余盛不足の判定手法について検討した結果を報告する。
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