アーク溶接における溶接士動作と品質の相関性の検討

田中 明秀; 朴勝煥; 張旭東; 高橋 勇; 杉江 一寿; 沖崎 直也; 森平 尚樹; 山本 光; 細谷 和道

doi:10.14920/jwstaikai.2020s.0_146

2020年度春季全国大会

DOI https://doi.org/10.14920/jwstaikai.2020s.0_146

会議情報

主催: 一般財団法人　溶接学会

会議名: 2020年度春季全国大会

開催日: 2020/04/22 - 2020/04/24

アーク溶接における溶接士動作と品質の相関性の検討

*田中明秀, 朴勝煥, 張旭東, 高橋勇, 杉江一寿, 沖崎直也, 森平尚樹, 山本光, 細谷和道

著者情報

*田中明秀 [日本]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
朴勝煥 [大韓民国]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
張旭東 [不明国]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
高橋勇 [日本]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
杉江一寿 [日本]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
沖崎直也 [日本]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
森平尚樹 [日本]
(株)日立製作所研究開発グループ [日本]
山本光 [日本]
(株)日立建機生産技術センタ [日本]
細谷和道 [日本]
(株)日立建機生産技術センタ [日本]

キーワード: アーク溶接, 動作センシング, モーションキャプチャ

会議録・要旨集認証あり

p. 146-147

詳細

抄録

アーク溶接において、溶接士の動作に伴うトーチの動きは、溶接条件と並んで溶接品質を決める上で非常に重要な要素である。前報では溶接環境下での溶接士動作を高精度に計測する手法を検討した結果、±0.1mmの精度で動作を測定する手法として、モーションキャプチャを選定した。本報告では，実際の溶接士動作の詳細解析および内部欠陥等の溶接品質との相関について検討した結果を報告する

責任著者(Corresponding author)

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