溶接学会全国大会講演概要
2022年度秋季全国大会
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高出力青色半導体レーザを用いたSLM法による純銅の3D造形
*水口 佑太竹中 啓輔佐藤 雄二塚本 雅裕
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キーワード: SLM, 純銅, 青色半導体レーザ
会議録・要旨集 認証あり

p. 76-77

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抄録
電気自動車の普及により、ヒートシンクやモータなどの純銅製品の需要が高まっている。そこで本研究では、高出力青色半導体レーザを用いて、純銅粉末に照射し、溶融凝固して、3D造形を行った。これまでの純銅3D造形では、空隙の発生が避けられなかった。そこで、レーザパワー密度を高くした加工ヘッドを開発し、純銅の3D造形を行った。
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© 2022 社団法人 溶接学会
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