1958 年 1 巻 12 号 p. 494-496
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甲状腺の四季に於ける活動性を主としてろ胞の面積を基準として行った。その結果月別変化の傾向は上皮細胞の厚さに類似して二つの山があり,6月が最高で3月が最低である。唯5月の数値は低く又8月が9月より低くなり厚さの場合の傾向とは反対となっている。体重と上皮細胞面積とは負の相関関係が認められるが,甲状腺重量とはさほどの相関はみられない。
山階鳥類学雑誌
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