国際航業株式会社技術サービス本部
大崎市 産業経済部
農林水産省 農村振興局
農林水産省 九州農政局
国立研究開発法人水産研究・教育機構西海区水産研究所
2018 年 74 巻 2 号 p. I_1261-I_1266
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近年の有明海におけるアサリ等二枚貝類資源の減少を受け,有明海沿岸4県と国は,浮遊幼生の産卵から着底までの移流機構を明らかにする調査を協調して実施している.本研究では,有明海での現地調査結果に基づいたアサリ浮遊幼生挙動モデルを構築し,干潟間幼生供給ネットワークを推定し,母貝団地造成や漁場環境改善による着底場増大の可能性など,有明海のアサリ資源回復のための有効な方策を示した.
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