群馬大学工学部
1966 年 30 巻 5 号 p. 445-449,a1
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
前報に引続いて, バッフルの形状と消費動力の関係を実験的にしらべ, (1) バッフルの幅の変化にともなう, 消費動力および吐出流量の変化を比絞した結果、動力消費が吐出流量に関連をもつことをたしかめ, また消費動力とバッフルの幅の変化を関連づけた。(2) バッフルと壁面のすき間によって消費動力が減少すること, および (3) 二次循環流路の抵抗の増加により消費動力が減少することをたしかめ, 前報の推論を裏付けた。
化学機械
化学工学論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら