群馬大学工学部機械工学科
1968 年 32 巻 8 号 p. 811-814,a1
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体層の圧縮粉砕における粉砕正味仕事量を測定する新しい方法を提案した。この方法で測定した粉砕正味仕事量Ar/W0が比表面積増加量△Sに正比例し, 粉砕正味仕事法則が成立つことと, 粉砕進行指数CEI=△S/(Ar/W0)[cm2/kg・cm] の値が柱体試験片の静圧縮や, 働撃圧縮粉砕における値とほぼ一致し, 材料固有の粉砕進行指数であることを述べた。
化学機械
化学工学論文集
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