化学工学

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32 巻, 8 号

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XXVI-1. 粒度分布および比表面積

主として測定法

三輪茂雄, 青木隆一

1968 年 32 巻 8 号 p. 726-730
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.726

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XXVI-2. 微粉体の諸物性

早川宗八郎

1968 年 32 巻 8 号 p. 730-740
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.730

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XXVI-3 付着・凝集現象およびその測定

神保元二

1968 年 32 巻 8 号 p. 740-744
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.740

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XXVI-4. 固結現象

関口勲

1968 年 32 巻 8 号 p. 745-747
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.745

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XXVI-5. 粉体の力学的挙動

5-i) 気流中の粒子の運動

菅沼彰

1968 年 32 巻 8 号 p. 747-749
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.747

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5-ii) 粉体の充填・圧縮・成形

川北公夫, 津々見雄文

1968 年 32 巻 8 号 p. 750-752
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.750

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5-iii) 容器内の粉体の挙動

篠原邦夫

1968 年 32 巻 8 号 p. 752-755
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.752

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5-iv) 粉体-液体系の力学的挙動

特に泥漿ならびに泥土の機械的性質につい

梅屋薫

1968 年 32 巻 8 号 p. 756-758
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.756

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わが国化学工業の産業に占める位置

石渡鷹雄, 外山茂樹, 平田彰

1968 年 32 巻 8 号 p. 759-762
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.759

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産業技術政策に関する調査報告

田中成雄

1968 年 32 巻 8 号 p. 762-767
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.762

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資本の自由化と大型プロジェクト

森川武

1968 年 32 巻 8 号 p. 767-770
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.767

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技術開発とプラント・メーカーの役割

西田房雄

1968 年 32 巻 8 号 p. 770-776
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.770

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技術格差克服の試み

後藤憲三

1968 年 32 巻 8 号 p. 776-780
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.776

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開放経済下の技術者としての所感

尾賀泰二郎

1968 年 32 巻 8 号 p. 781-782
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.781

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資本の自由化と特許対策

田辺義一

1968 年 32 巻 8 号 p. 783-785
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.783

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化学工業における研究投資の動向

増原驍

1968 年 32 巻 8 号 p. 786-790
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.786

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資本の自由化と技術開発

馬場有政

1968 年 32 巻 8 号 p. 790-793
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.790

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正誤のお知らせ

1968 年 32 巻 8 号 p. 794
発行日: 1968年
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.794

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正誤のお知らせ

1968 年 32 巻 8 号 p. 794a
発行日: 1968年
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.794a

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正誤のお知らせ

1968 年 32 巻 8 号 p. 794b
発行日: 1968年
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.794b

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共軸回転円筒流動系の遷移域

水科篤郎, 伊藤竜象, 片岡邦夫, 横山晴一, 中嶋義弘, 福田昭博

1968 年 32 巻 8 号 p. 795-800,a1
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.795

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共軸二円筒間に電解液を入れ, 内円筒 (陽極) を回転し, 外円筒 (陰極) を静止させ, 限界電流状態にして, 陰極に配列した点電極の電流を測定した。電解液としてCuSO₄-H₂SO₄-グリセリン水溶液を用いた。Taylor Vortexが存在するとSherwood数の軸方向の分布は, 正弦的変化を示し, これより渦の挙動が推察できた。
点電極の示す電流の時間的変化と軸方向位置変化よりこの流動系の5種の流動状態を見出し, これを分類した。

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軸方向拡散と粒子内拡散の転化率におよぽす影響

恩田格三郎, 村上雄一, 小林猛, 服部忠

1968 年 32 巻 8 号 p. 801-807,a1
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.801

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流体混合のほかに触媒粒子内の拡散抵抗の影響のある場合を反応次数が代表例として0次, 1次, 2次を取りあげ, 転化率がどのように変化するかを計算した。そしてベンゼンの水素化反応を行ない, 計算結果と満足すべき一致をみた。

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粉砕性指数についての新提案

粉砕開始指数と粉砕進行指数

松居国夫

1968 年 32 巻 8 号 p. 807-810,a1
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.807

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材料の粉砕性を表わす尺度について所要エネルギの見地から論議した。粉砕開始段階において幾何学的に相似な形状の物体の破断に要する仕事量Usが体積Vに正比例し, V/Us=CII [cm³/kg・cm] の値を粉砕開始指数とよぶ。粉砕行進段階において粉砕正味仕事量Ar/W₀が比表面積増加量△Sに正比例し粉砕正味仕事法則が成立ち, △S/(Ar/W₀) =CEI [cm²/kg.cm] の値を粉砕進行指数とよぶ。これらを材料固有の粉砕性指数として提案した。

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粉体層の圧縮粉砕

松居国夫, 関口岳男

1968 年 32 巻 8 号 p. 811-814,a1
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.811

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体層の圧縮粉砕における粉砕正味仕事量を測定する新しい方法を提案した。この方法で測定した粉砕正味仕事量Ar/W₀が比表面積増加量△Sに正比例し, 粉砕正味仕事法則が成立つことと, 粉砕進行指数CEI=△S/(Ar/W₀)[cm²/kg・cm] の値が柱体試験片の静圧縮や, 働撃圧縮粉砕における値とほぼ一致し, 材料固有の粉砕進行指数であることを述べた。

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炉過集塵における静電気力の影響

吉岡直哉, 江見準, 服部正幸, 田森行男

1968 年 32 巻 8 号 p. 815-820,a1
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.815

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電気沢過において, 慣性から拡散へ移行する捕集効率最小の領域て, 粒子に電荷を与えることにより効率を上昇させた。理論的には, 電子計算機を使って荷電粒子と無荷電単一繊維との間に働らく電気的な影像力による効率を, 粒子の軌跡計算より求めた。実験値は計算値よりやや高い値を示すが, 効率がレイノルズ数, さえぎりバラメータにほとんど依存せず, 影像力パラメータのほぼ1/2乗に比例するという理論の傾向とよく一致することが確認された。

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寄書

増田弘昭, 頼実正弘

1968 年 32 巻 8 号 p. 820-824,a1
発行日: 1968/08/05
公開日: 2010/10/07

DOIhttps://doi.org/10.1252/kakoronbunshu1953.32.820

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これは, 温度40-340°F, 圧力10, 000psiaまでのデータより決定したもので, この定数を用いて推算した圧力の平均偏差は1.35atmであった。また, 40°Fにおける硫化水素-メタン系。および, 硫化水素-メタンー炭酸ガス系の推算を行ない, Simonらのものより良い結果を得た。

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