京都大学原子炉実験所
1970 年 34 巻 9 号 p. 991-996,a1
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煙霧体粒子の前方散乱光を光電管に個々に受けて計数する前方光散乱粒子カウンターについて, 理論的な応答パルスの大きさと煙霧体粒子の粒径および屈折率との関係を種々の光学レンズ系幾何条件において求め, カウンターの感度, 比例性および屈折率依存性に対する幾何条件の影響を考察した。結論釣に前方光散乱粒子カウンターは比例性に難点があり, 特にサブミクロン粒子の粒径測定には問題のあることを明かにした。
化学機械
化学工学論文集
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