千葉工業大学工学部 工業化学科
日本大学文理学部
1995 年 21 巻 6 号 p. 1082-1085
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ランタンと鉄の硝酸塩を出発原料としゾルゲル法で得られたペロブスカイト型LaFeO3微粒子を水ガラスの希薄水溶液に分散させ, 懸濁液を乾燥させる方法でLaFeO3触媒を調製した.熱成長過程における結晶子径の変化を測定し, 水ガラスで分散したLaFeO3触媒の (121) 面の結晶子径は無添加のものに比べ成長速度が抑制されることを明らかにした.
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化学工学
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