神奈川大学附属中・高等学校
2020 年 68 巻 1 号 p. 24-27
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
高等学校「化学基礎」の教科書では,ろ過,蒸留,抽出,再結晶及びクロマトグラフィーに加え,昇華法が扱われている。これらの分離・精製法のうち,小学校ではろ過,中学校では再結晶及び蒸留を学習している。本稿では,小学校から高等学校で児童・生徒が学習する流れを踏まえて,教科書で扱われている分離・精製の実験等を紹介する。
化学教育シンポジウム
化学教育
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら