化学史学会 東京大学大学院 暁星学園
2023 年 71 巻 9 号 p. 372-375
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まず多義的で捉えにくい「科学リテラシー」という用語に対し,ロバーツの分類を適用することにより見通しをよくした上で,笠潤平氏のそれに対する分析を紹介し,日本における科学教育の問題点を確認する。その上で日本では定着していない「科学論」を紹介し,その中でも今回は科学史からのアプローチを中心に,高校や大学での授業における事例研究を紹介していくことにする。その際,理科系と文科系に対する科学教育の相違にも注意を払っていくことにする。
化学教育シンポジウム
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