山形大学大学院有機材料システム研究科
2024 年 72 巻 12 号 p. 515-518
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カルボン酸もしくはカルボン酸塩化物とアルコール/フェノールもしくはアミンとの縮合反応によりエステルやアミドが得られる。一方,エステルやアミドは,水存在下,酸や塩基の作用により加水分解反応が起こり,元のカルボン酸とアルコール/フェノールもしくはアミンに戻る。これらの反応がどのように起きているのか,またこれらエステルやアミドが人間生活や生命活動にも大きく関わっていることについても触れる。
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