名古屋大学医学部附属病院
2024 年 72 巻 9 号 p. 356-359
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医療分野における画像診断では,病変の検出能を向上させる目的で造影剤と呼ばれる医薬品を体内に投与することがある。MRI検査では一般的にGdが用いられているが,特定の目的においてFeやMnを用いることもある。また近年,酸素の安定同位体である17Oを利用した研究が注目されている。本稿では,MRI検査で用いられる造影剤の機序と,その臨床活用について紹介したい。
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