化学と教育
Online ISSN : 2424-1830
Print ISSN : 0386-2151
ISSN-L : 0386-2151
新・講座:化学教育とジェンダー
性別専攻分離の改善に向けて
—学校教育の可能性—
河野 銀子
著者情報
解説誌・一般情報誌 フリー

2025 年 73 巻 10 号 p. 390-393

詳細
抄録

日本の大学進学率の男女差は縮小傾向にあるものの,現在も男子の方が高い。また,専攻分野の男女差は依然として大きい。分野別に見ると,女性が極端に少ない分野はSTEM系に多く,化学では水漏れ現象が生じていた。改善策を検討するにあたり,欧米の初等中等教育で行われてきた授業分析等が参考になることを紹介した。

著者関連情報
© 2025 公益社団法人 日本化学会
前の記事 次の記事
feedback
Top