国立科学博物館
2025 年 73 巻 6 号 p. 204-207
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ダイヤモンドと石墨は同じ化学組成(炭素単体)ながら異なる原子配列により独自の物性を備える。その物性には炭素原子間の共有結合が大きく寄与している。また,様々な材質に使われ社会を豊かなものにしてきた。一方,地球を構成する物質として,その生い立ちの記録を結晶中に刻み,地球深部の謎を解く鍵となっている。
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