肝臓
Online ISSN : 1881-3593
Print ISSN : 0451-4203
ISSN-L : 0451-4203
特別寄稿
B型肝炎universal vaccinationへ向けて
四柳 宏, 田中 靖人, 齋藤 昭彦, 梅村 武司, 伊藤 清顕, 柘植 雅貴, 高橋 祥一, 中西 裕之, 吉田 香奈子, 世古口 悟, 高橋 秀明, 林 和彦, 田尻 仁, 小松 陽樹, 菅内 文中, 田尻 和人, 上田 佳秀, 奥瀬 千晃, 八橋 弘, 溝上 雅史
著者情報
ジャーナル フリー

2012 年 53 巻 2 号 p. 117-130

詳細
抄録
B型肝炎ワクチンは諸外国では乳児期に全員が接種を受けるユニバーサルワクチンである.しかしながら我が国では任意接種(セレクティブワクチネーション)となっており,母児感染防止の場合のみワクチン接種が健康保険でカバーされている.
こうしたセレクティブワクチネーションのみでは我が国のB型肝炎を制圧することは困難である.
本稿では平成23年6月2日に第47回日本肝臓学会(小池和彦会長)において行われたワークショップ「B型肝炎universal vaccinationへ向けて」の内容を紹介しながら,ユニバーサルワクチネーションに関してまとめてみたい.
著者関連情報
© 2012 一般社団法人 日本肝臓学会
前の記事
feedback
Top