関西病虫害研究会報
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原著論文
シシトウ育苗期における飛ばないナミテントウ成虫放飼と幼虫放飼によるモモアカアブラムシ密度抑制効果の比較
井口 雅裕福嶋 総子三浦 一芸
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2011 年 53 巻 p. 31-36

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抄録
シシトウ育苗期において,飛ばないナミテントウ成虫放飼と2齢幼虫放飼のモモアカアブラムシ密度抑制効果を比較した。成虫放飼は密度抑制効果が高く,放飼10~14日後まで効果が持続した。幼虫放飼は密度抑制効果が低かったが,フラワーネットを設置すると幼虫が株間を移動しやすくなり,効果が高まった。密度抑制効果の持続期間は放飼7~10日後までであった。
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© 2011 関西病虫害研究会
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