肩関節
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症例報告
アテトーゼ型脳性麻痺患者の肩痛に対して
鏡視下バンカート修復術が有効であった1例
石田 康行長澤 誠谷口 昇大田 智美中村 志保子帖佐 悦男
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ジャーナル 認証あり

2017 年 41 巻 2 号 p. 613-615

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抄録
 アテトーゼ型脳性麻痺の32歳女性で単回の右肩亜脱臼後に肩痛が持続した.運動療法で改善しなかったため,鏡視下デブリードマンを行った.術後4か月で右肩痛が再発した.不随意運動のため,肩関節不安定性が運動療法で制御できないものと考え,鏡視下バンカート修復術を行った.術後右肩痛は改善した.不随意運動を伴う肩痛は,微小な肩関節不安定性が原因である可能性があることを念頭に置く必要がある.
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© 2017 日本肩関節学会
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