肩関節
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症例報告
Latarjet法術後に関節症性変化が進行した高校ラグビー選手の1例
藤原 鷹日山 鐘浩松山 嘉彦柳澤 克昭望月 智之
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ジャーナル 認証あり

2020 年 44 巻 2 号 p. 488-491

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抄録
 症例:15歳 男性 ラグビー選手 14歳時タックルをして左肩初回亜脱臼,その後10回以上の亜脱臼.Latarjet + Bankart法を施行し,軟骨欠損部にはドリリングを施行した.術後経過において関節症性変化が進行したが,疼痛の訴えなく術後5カ月で試合に復帰した.術後1年の再鏡視では軟骨欠損部は軟骨様組織に覆われていた.術後2年経過した現在,特に愁訴なくラグビーを継続している.
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© 2020 日本肩関節学会
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