肩関節
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症例報告
早期競技復帰を果たしたが骨化に時間を要した高校水泳選手症候性Os acromialeの1例
鯉淵 優介黒川 大介
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ジャーナル 認証あり

2022 年 46 巻 2 号 p. 487-491

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抄録
 若年水泳選手の症候性os acromialeに対して,競技への早期復帰を主目的に cannulated cancellous screwとテープ縫合糸を用いたテンションバンド固定を行った.愁訴なく早期の競技復帰は果たしたが,骨端核の癒合不全部の骨化には時間を要した.スポーツ活動への早期復帰と確実な骨端核の癒合不全部骨化の両立にはさらなる術式の工夫が必要である.
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© 2022 日本肩関節学会
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