肩関節
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筋腱疾患
腱板広範囲断裂に関するアンケート調査結果の報告
山門 浩太郎藤井 康成後藤 昌史三幡 輝久山本 宣幸石垣 範雄塩崎 浩之三好 直樹落合 信靖田崎 篤梶田 幸宏水野 直子横矢 晋浜田 純一郎高瀬 勝己
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2024 年 48 巻 1 号 p. 98-104

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抄録
 腱板広範囲断裂に対する治療の現状についてのアンケート結果を報告する.2022年6月8日から7月15日に日本肩関節学会会員を対象に調査をおこない,355名(回答率21.6%)から回答を得た.腱板広範囲断裂の定義として,Cofield分類の使用が多数をしめた(52%).手術を決定するうえで重視する項目として年齢,活動性が最多(31%)であった.一方で,内科的合併症や罹病期間については重要視されていなかった(3%).また,偽性麻痺症例に対して手術までの経過観察期間は3か月以内が74%を占めた.一次修復困難と判断された症例に選択する術式はリバース型人工関節が最も多かったが,可動域が保たれている症例には部分修復術が多く選択されていた.
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© 2024 日本肩関節学会
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