東京医科大学 整形外科学分野
2025 年 49 巻 1 号 p. 282-286
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症例は51歳男性.ジムで筋力トレーニングをした後より左肩関節痛および可動域制限が出現した.MRIで左肩関節内に腫瘤性病変を認め,切除生検を施行し組織学的にサイクロプス病変の診断となった.術後2週で可動域制限は消失し,術後1年経過し明らかな再発所見は認めず愁訴はない. 本症例は継続的スポーツ実施例で,組織学的にもmicrotraumaが関与している可能性が示唆され,負荷の継続が発症に関与した可能性が考えられた.
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