共催: 電気学会, 日本鋼構造協会, 土木学会, 日本気象学会, 日本建築学会, 日本風工学会
宮崎大学
気象研究所
p. 28
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
北海道室蘭市沖に発生した竜巻の写真を撮影情報を利用して分析し、一箇所から撮影した写真からでも竜巻までの距離や寸法を計測できることを示した。竜巻は沖合い約10.2kmに見える水平線付近に発生していたことなどが分かったが、竜巻等の位置を水平線との小さな角度差から推定するため、撮影高度が低いと精度が低下することに留意する必要がある。
風工学研究論文集
風工学シンポジウム講演梗概集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら